最中の作り方

製造工程(最中)の巻

最中皮は100%もち米なんです

【 その1 】 もち米を製粉します。 

【 その2 】 粉に水を加えて蒸します。

【 その3 】 蒸しあがった餅を餅つき機でつきます。

 【 その4 】 つきあがった餅をのし台で、お蕎麦をのす様に大きく薄くのします。

【 その5 】 伸ばした餅を点線のように※ 1の様な包丁で切ります。

【 その6 】 その一枚をまな板の上で小さく切ります。

  【 その7 】 夏は火を使うので地獄のようです。

型の中に餅を一切れ入れます。
機械の中で型は一周する間に餅はガスの火で焼きあがります。そこでとり出します。
やけどしないように型には触らないで、最中の皮を取り出します。でも時々やけどしてます。

 できた最中皮は、※ 1の様な串焼き型でも焼いています。
ざるの中に落とします。

いわゆる手焼きです。
鯛焼きみたいな感じです。

【 その8 】 一枚一枚手作業で箱詰めします。

 【 その9 】 和菓子屋さんにお届けします。

【 その10 】 ※ 1の様にあんこと合わせて、出来上がり。
包装してお店に出ます。
このように最中皮だけ焼いているんです。